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琴平町発表の「温泉水の加水問題」に関して

本日 平成22年9月29日 琴平町より発表されました 琴平町の所有する源泉「こんぴら温泉いこいの湯」の温泉水への加水問題に関しまして 弊社の今後の対応を申しあげます。

(問題説明)
2008年に琴平町が町おこしの一環としまして、同町内に源泉を確保し町内の温泉施設へ温泉水を販売して参りました。しかし湧出量が当初の予定量より大幅に少なかったのにもかかわらず、町が供給施設ならびに利用者に対してなんら一切の説明もなく、無断で予定量を賄うために水道水を加水して販売した結果、供給する温泉水とは異なる温泉成分表を提示していた事実が、本日発覚いたしました。弊社も館内一部の温泉設備で町所有の「こんぴら温泉いこいの湯」を購入し使用しておりました。琴平町の温泉水加水問題に関しまして、「こんぴら温泉いこいの湯」をご利用になられましたお客様に対し、深くお詫び申し上げますとともに、弊社も被害者の立場にて今後の琴平町への対応を考えております。

(対策)
弊社は琴平町が「こんぴら温泉いこいの湯」を掘削する11年前の1997年に「紅梅亭」の敷地内で琴平町内では初となる源泉「湯元こんぴら温泉華の湯」を掘削ました。「湯元こんぴら温泉華の湯」は“ナトリウム・カルシウム-塩化物泉”の泉質で、豊富な湧出量もあることから、町内に温泉の配給を行い今日の「こんぴら温泉郷」を作りあげる基となりました。2008年に町が「こんぴら温泉いこいの湯」を所有することになり、弊社は琴平町から温泉供給に対して強い協力要請もあったことから、紅梅亭の一部と桜の抄について「こんぴら温泉いこいの湯」の供給を受けることになりました。琴平町の今回の温泉問題に対しましては、琴平町が新しい温泉を掘削、供給が出来るまでの期間、紅梅亭・桜の抄についてはすみやかに弊社の自家源泉である「湯元こんぴら温泉華の湯」に温泉水の切り替えを行い対応させていただきます。現在、紅梅亭・桜の抄とも切り替えに伴う温泉工事を行っています。なお、弊社の温泉は町内で唯一加水をしていない温泉水になります。ご安心して温泉をお楽しみいただけましたら幸いです。